「見本」と「在庫」をセットで、選びやすい売り場づくりを実現

「きゃー、恥ずかしいのでダメですよ…」
「皆さんやられていることなんで…」

と言われながら、カシャっと撮らせてもらった売り場をご紹介。
例えば、こちらは、作業服の売り場ですよね。

ご担当者さんいわく、

「(商品の)全体を見てもらった方が興味が湧きやすいと思うので…」

見本をディスプレイして、その下の棚に(その商品の)在庫を陳列。
スペースも限られていて、難しい部分もあるのですが、できる限り意識されているそうです。

見本と在庫がセットで売り場にある。
こう書くと当たり前に聞こえますが、売り場でみると、すごくわかりやすかったんです。

  1. 見本をディスプレイ
  2. 在庫を近くに陳列

お客さまも気に入った商品があれば、サイズを自分で探せる。
店員さんに声をかけずに済むので、お店にとっても省力化できますよね。

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