毎年人気の『BOKURA WORKS』寿ニットさんの売り場を見てきました。
売場づくりって、コンプレッション売場、Tシャツ売場…といったように、カテゴリーごとに並べる方法と、ブランドでまとめる方法がありますよね。
今回の売り場は、その中でも「ブランドで魅せる」つくり方。
実際の売り場では、商品が並んでいるだけではなく、“ひとつの世界観”として感じられる売り場になっていました。

売り場づくりには「2つの考え方」がある
売場づくりを考えるとき、大きく分けると2つの方法があります。
ひとつは、カテゴリーごとに並べる方法。
コンプレッション、Tシャツ、パンツ…といったように分けることで、「どこに何があるか」が分かりやすく、商品同士の比較もしやすくなりますよね。
もうひとつが、今回のようなブランドでまとめる方法です。
こちらは、商品単体ではなく「ブランド全体」で魅力を伝えられるのが特長。
売り場に統一感が生まれ、“このブランドいいな”という印象につながりやすくなります。

ブランドでまとめると「つい手に取る」が生まれる
今回の売り場で感じたのは、「その世界観に魅了される」というか、つい手に取りたくなる空気があることでした。
ひとつの商品を見るというよりも、
「うわっ、こんなシリーズあるんや」
「これとこれ、合わせて使えそうだな」
そんなふうに、自然と視点が広がっていく感覚です。
カテゴリー売り場では「どれにしようか」と比較する動きが生まれやすい一方で、
ブランド売り場では「これも良さそう」と広がっていく。
この違いが、まとめ買いや衝動買いにつながっていくのかもしれませんね。


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