「数字が動く」のが楽しみになる瞬間

「これ、私の密かな楽しみなんです」。
そう話してくれたのは、ある“お買い得品”をめぐるエピソードでした。

限定40セット、399円の軍手

399円・12双入りの軍手が、40セット限定で入荷。
全店に割り振られ、店舗ごとの販売数字が確認できる仕組みになっているそうで。

その中で、
「(ご自身の)お店の数字が一番早くゼロになる」のを見るのが、
ちょっとした楽しみなのだそうです。

「伝わらない」は、もったいない

会話の中で印象的だったのが、
「お買い得品も、お客さまに伝わってなかったら、もったいないですよね」
そんなお話をしていると、実際、売り場にはバッチリと。

商品を並べたあと、
少し手が空いたタイミングで、すぐに
“お買い得品”であることを伝えるPOPを追加されたとのこと。

「お客さまにどう伝えるか」まで意識して
売り場をつくられている姿勢が感じられました。

楽しみ方は、人それぞれ

仕事のやりがいは、
お客さまの反応だったり、仲間からの感謝だったり、さまざまですよね。

その中で、
数字が動くことを楽しめるというのも、ひとつの前向きな関わり方。
売り場づくりの工夫が、結果として見える——
それは、次の工夫への原動力にもなりますもんね。

小さなPOPひとつから生まれた、
ちょっと素敵な仕事の“楽しみ方”のお話でした。

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