気づいたら商品を買っていた。そのカラクリは、お勧めする側の立ち位置にあり。

売り手と買い手。
お店とお客。

そうじゃなくって、一個人としてお勧めされる。
店員さんがそういう立場抜きにして、

「素の気持ちで話してくれてるんだろうな」

と感じると、つい話に耳を傾けたくなります。

自分と立場の近い人からの話って、妙に共感したり、、ありませんか?

「家族のお気に入り」

まさにお客さまと同じ立場を感じますよね。
だから共感できるし、信用したくなる。

特別な話じゃなくって、身近な話ほど相手には響くものですね。

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