ドンキが重視する売場。目に留まり、スペース確保につながるアイデア

「今朝、テレビでドンキホーテの売場の話やってたんです」

ある従業員さんがこんな話を。

ドンキホーテの売場で売れやすい場所があって。そこはどこか?
…みたいなクイズをテレビで番組でやっていたらしく。
実際に、お店の4つの売場を指して、どこが売れやすいと思います?僕にも聞いてくれました。

っで、話を要約すると、ドンキさんでは、お客さまが歩く右側の売場を重視している、と。

そのお話を聞いて、売場を見てみると、、例えば、上記の画像。

売場メイン通路に面した売場(エンドといいます)の横に、帽子を吊り下げているのですが、妙に目に留まるというか、、冒頭のお話を聞いて影響されたというか、、、(苦笑)

この場所って、もともと商品を陳列する場所でないですよね。
そこで、このスペースを利用できると、陳列場所が増える。
さらに目も留まりやすい、アイデアだなーと。

スーパーでも入口はいって、右回りで歩く売場。左回りの売場、お店によって造りが違います。
さらに「どこに目がいきやすいのか?」など意識しながら買い物をすると、面白いし、なにか発見につながるかもしれませんね。

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