バーコードがない商品のひと工夫。すると雰囲気のある「ワンポイントPOP」完成

「こんなのもアリですかね？」

そう言いながら売り場で見せてくださったのが、こちら。
箱にバーコードが付いていて、お客さまが商品だけをレジにお持ちになると、バーコードが通らない。
（発注データも送られない）

そこで、ご担当者さんの工夫が生まれました。

「メイドインジャパン」
この呼び名が既にブランド！！

商品のバーコードが付いた箱を切り取って。
おすすめの文言をひとこと付け加えられた。

「シリーズ化されたらどうですか？」

段ボールの雰囲気も出ていて、ワンポイントのおすすめもいい感じで盛り上がりました。