うーん…ネタに困ったときの解決法は、「つなげてあげる」こと

POPを書くときネタに困ることないですか?

「苦手だなー」と心当たりのある方へお客さまに響きやすい、ネタを考えるコツを紹介します。

基本、商品は誰かの役に立ちたくて、存在しています。

たとえば、傘は雨に濡れずに登校、通勤したい方のために。

レインコートは、雨の日にバイクや自転車などで通勤する、
傘をさせないけど濡れたくない方のために。

  1. 誰かの
  2. 困っている悩み

を解決したくて、商品はいるのだと思うのです。

ということは、、

ネタを見つけるコツは、お客さまの「悩み(困りごと)」から考えてみる。

雨の日にリュックの中身がぐちょぐちょに濡れてしまう(悩み)
このリュックレインカバー君がその悩みを解決してくれる(商品)

お客さまの「悩み」と「商品」をつなげて、伝えてあげる。

これがお店(の方)のお仕事の1つかな、と思っています。

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