2種類の売場を使いこなし、ワクワクする購買体験を実現

売場には、大きくは2種類あります。
「魅せる」売場と「売る」売場。

この2つを意識すると、商品の魅力が最大限伝わり、効率的に販売量も高まります。

魅せる売場は、ひと言で言うと「ディスプレイ」。
商品を魅力的に見せる売場です。

一方、売る売場はその言葉通り、「売る」ことが最大の目的です。

  1. 魅せる売場:商品の魅力的に見せる
    ⇒展示ディスプレイ、コーディネート提案、マネキンをつかった演出など
  2. 売る売場:販売量を最大化する
    ⇒代表的なのは、大量陳列、ワゴン、段ボールを積み上げた陳列など

今回ご覧になった3つの写真は、どちらの売場か?
なんとなくわかりますよね。(⇒魅せる売場ですね)

「(商品を)並べきれない、、」
「どうやって売場スペースをつくろうか、、」

日頃からご苦労されていると思います、
魅せる売場をつくる余裕はないかもしれませんが、、(笑)

魅せる売場をうまく混在できると、衝動買いなどが起こりやすく、顧客単価も上がる傾向がありますよ。

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