ネタ作りのヒントは、接客にあり。日々の会話が宝になる理由

「どうやってPOPを書く商品を選んでいるんですか?」

興味があって、結構聞かせてもらうんです。
すると、ある方からは、

「お客さまとお話ししたモノを書いています」

このようなご返答が。

接客しますよね、そこで、

  1. お客さまと何らかの話をする
  2. いただいたお声ややり取りした情報をメモ
  3. 空いた時間にPOPに書く

こうやって順番にPOPを書かれているそうです。

実際、メッセージを読ませていただくと、お客さまがよく登場されます(笑)
同じ機能や特徴を説明するにしても、読んでいて親しみが湧きます。

商品の良さがスッと自然に入ってくる感じでしょうか。

「POPを書く商品が見つからない、、」
「ネタがない、、」

そんな時こそ接客にヒントあり。
お客さまとのやりとりにアンテナを立ててみてはいかがでしょうか。

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