商品には、独特の機能や特徴があって。
お客さまはそれら知ることで、興味を持つきっかけになる。
なーんとなくは分かるんだけど、いざ伝えるとなると難しい。
どう伝えればわからない、、結構あるんじゃないでしょうか。
機能や特徴をお客さまにどう伝えればいいか?
参考になる事例がこちらです。
スニーカーを履いたまま着脱可能なので、雨の日もこれならお出かけが苦にならないはず?
商品の特徴は、「裾がワイドになっている」こと。
これをそのまま伝えるのでなく、「スニーカーを履いたままでも着脱可能ですよ」と伝えられています。
ここがポイントで。
要は、その特徴や機能があることで、お客さまはどんないい事があるのか?どんなことがデキるのか?どんな問題を解決できるのか?
商品の特徴や機能をそのまま伝えるのではなく、お客さまの立場で言い換えてあげている。
実はここが、お客さまが興味を持つ言葉やメッセージになってきます。
- 特徴・機能⇒だから…お客さまはどんないい事があるのか?
接客などにも使える話になってきますので、ぜひ意識されてみてはいかがでしょうか。
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