コミュニケーションの極意、ここにあり。話をしたくなる店員さんの共通点

コミュニケーションが得意なひと、苦手なひと…分かれますよね。
人同士のコミュニケーションって、ほんと難しいのを日々実感するのですが(苦笑)

ひとことで言うと、「コミュニケーション=相手の気持ちを理解する」作業だと思っていて。

たとえば、接客もお客さまとのコミュニケーションのひとつですよね。

接客や販売といえば、「一方的に商品の良さを伝えられる、、」そんな印象を持つお客さまも多いかもしれません。

そんななか、お客さまの気持ちを理解する(しようとする)。
お客さまの心のなかをのぞく(のぞこうとする)。
っで、お声がけをする。

高くない・・・?

「GORE TEXって、高いよな」そう思っていたお客さまにすれば、嬉しいひと言じゃないでしょうか。
「こっちのこと分かってくれている」みたいな。

っで、続きの話をもっと聞きたくなる。メッセージを読みたくなる。

こちらの気持ちに寄り添って話をしてもらえると、お客さまも気持ちいいのではないでしょうか。

商品をお勧めしたとき、もしお客さまが心のなかで『反論』をしていたすれば、なんて言ってそうか?
「そうは言っても、、」に続けて、お客さまが心の中で言ってそうな言葉は何か?

お客さまに寄り添ったお声がけをしてもらえるお店は、特別感を感じ、また行きたくなるのではないでしょうか。

コメント