ある日、LINEにメッセージが届きました。
内容は、「生姜の収穫に行かれるお客さまが作業用品をお買い求めになった際に、『すごく助かりました!』と声をかけてくださった」というご報告。
そのお客さまが見てくださったのは、店内の一角に設けた【農家さん向けコーナー】。
そこには、仲間が工夫して設置したPOPがありました。

このひと工夫が、お客さまの“助かった”につながったんですね。
🌱 トライが“次のやる気”を生む
自分で考え、工夫して取り組んだことが、誰かの役に立った。
その瞬間って、すごくうれしいですよね。
「次はもっとこうしてみようかな」「こんな売り場もできるかも」と、自然に次のチャレンジのネタも生まれそうですよね。
たとえ目に見える結果がすぐ出なくても、お客さまの言葉にならなくても、気づいてくださっている方はたくさんいます。
お一人の「ありがとう」の後ろには、同じように感じているお客さまが何倍もいらっしゃるはず。

💬 まずは、やってみることから
今回のPOPのように、「まずやってみる」「お客さまの立場で考えてみる」――その積み重ねが、確実にお店の力になる。
そのひとつひとつのトライが、やりがいや自信へとつながっていく。
さらにその一歩が、きっと次のお客さまの「助かりました!」につながるのではないでしょうか。
ご報告ありがとうございます!


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