売場って、シーズンによって変化しますよね。
たとえば、夏と冬の売場は違うし、新商品が入荷したら、売場の陳列も変わっていくと思います。
一方、お客さまの中には売場が変わると「あの〇〇の商品って、どこに行ったの?」戸惑う方も中にはいらっしゃいますよね(特に年配の方に多いでしょうか^^)。
いろんな意見や考え方があるなか、売場は変化するのはお店として自然な流れ。
その変化したときに、どう対応していくか?が大切だと思うのです。
そこで今回の事例です。
梅雨の時期は、ヤッケが目立つ売場に陳列されている。
だけど冬になると、別の場所(2階)へ移動。
すると、先ほどの話のように、「ヤッケはどこにあるの?」お客さまからよく聞かれていたそうです
そこで、こちらのPOP(パネル)を設置。
商品を説明するPOPとは違って、看板というかサインのような役目。
いいですよね、POPひとつをとっても色んな使い方がありますよね。
追伸:ちなみに、POPに使われている「ワークウェイ君」たちは、コピーをして台紙に貼られているそうです。この方法だと、何枚も何パターンも量産もできますね
コメント