お客さまとの会話が盛り上がる、語りかけPOPを意識してみよう

POPを書くとなると、お客さまの存在を忘れてしまう。
商品に集中してしまうこと、結構多いです。

そんなときに意識したいのが、目の前にお客さまがいるかのように…。
語りかけるように…メッセージを書くことです。

例えば、こちらをご覧ください。

今年の夏は暑かったので、今から虫が多くなってくるそうですよぉー

思いっきり語りかけている感じ、しませんか。

接客でもよくあるように、グイグイ推しの強い店員さん。
一方、自然な感じのコミュニケーションから話を盛り上げる店員さん。

好みはありますが、POPなどの販促物も同じように2タイプに分かれます。

特に地域密着、地元の常連さんが多いお店では、コミュニケーションを求めて来店する方も多い気がします。

自然な感じでメッセージが(心に)入ってくる、語りかけPOPがあると、お客さまとの会話も膨らむのではないでしょうか。

コメント