「商品を広げなくても興味を持ってもらうには…」ご担当者さんの工夫が表れた、売り場

「ワーキングの紹介が少ないですよー」
「もっと(事例を)載せてくださいよー」

以前、あるお店のワーキングご担当者さんに怒られたことがあります(苦笑)
たしかに自分でも薄々感じていたので、その通りだなーと。。

そこで発見してきました、ワーキング売り場のすてきな取り組みを。

02300シリーズ 02305 レディスカーゴ→取り寄せ対応
キックバックに優れた130%超ストレッチ

T/C素材を活かしたシルエット
実用的なマルチポケット採用
オールシーズンモデル

さらに、

XEBEC ジーベック 1680シリーズ
静電気帯電防止素材使用

丈夫なT/Cツイル素材
深さたっぷりファスナーポケット
背中ノーフォーク仕様で作業快適
※ノーフォークとは…

といった形で、商品の素材や機能性などをわかりやすくお伝えしたPOPが並んでいます。(まだ他にもありました)

売り場リニューアルに伴い、商品を畳んで陳列するようになり、お客さまが(商品を)広げなくても興味を持ってもらうには?

ご担当者さんが思案した結果、このようなカタチになったそうです。

ポイントとして、

  • POPの大きさや色
  • POPのレイアウト(商品名、シリーズ、機能性など)

これらが統一されていることで、POPが「シリーズ」になっているように見える。
だから、お客さまも見やすいですよね。

さらに「他の商品は…」と言った感じで探したくなるのでは…と思いました。

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