「機能性・特徴」は、お客さまの「悩み」とセットで、より伝わりやすく

売場で気になり、思わず近寄った1枚。(いや、2枚か)

この2枚攻撃が訴求力を増しています。

パッと見、イラストがあるから目に留まりやすい、
というのもあるけれど、何より書かれているメッセージが響く。

「膝の負担、気にせん」

日々お客さまが抱える悩みなので、気になりやすい。
まず、ここが1点。

「実際に担当も試したら、、」

さらに担当者も試しての感想を書かれている。
メッセージの信憑性が増しますよね。

「ヒザをつく同左が多い方へ」

対象となるお客さまの悩みに触れることで、その方々の意識が止まる。
商品が気になり、さわって、広げて見たくなる。

今回のポイントは、お客さまの『悩み』、ここにフォーカスされていること。
商品の機能性や特徴は、お客さまの悩みやお困りごとを解決するためのもの。

「お悩み・お困りごと」→解決・解消→「商品(の機能性・特徴)」

お客さまの悩みや解決したいことを意識する。
すると、商品の機能性がより活きてきますね。

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