お客さまと“同じ視点”を持つって、実はすごいことだと思う

気になったら、まず調べてみる。そして伝える。

UPF50+ってよく見かけるけど、どんな意味なんだろう?
ある従業員さんがそんな疑問を持ったことがきっかけで、手書きのPOPが生まれました。

調べてみたら、

UPF50+ = 紫外線を98%以上カット。
肌が日焼けする時間を50倍以上遅らせる効果!

それをそのままPOPにまとめてくれて、こんなふうにお客さまに伝えてくれました👇


ちょっとした「気づき」から、お店の価値が変わる

正直、こういう疑問って、誰でもふと頭をよぎりますよね。
でも、忙しい毎日のなかで「気になったけど、まあいっか」と流してしまいがち。

でも今回のように、

  • 気になったことを調べて
  • 伝えてみる

この2ステップをするだけで、「売り場の価値」って大きく変わるのかもしれませんよね。
なぜなら、それってお客さまと同じ目線を持つということだから。

お客さまの「?」を、「なるほど!」に変える

自分が「知らないな」と思ったことは、
実はお客さまも同じように思っていることが多い。

だからこそ、気になったらそのままにしない。
わかったことは、誰かのために伝えてみる。

その一歩が、お客さまに選ばれるお店づくりにつながっていくのかもしれませんね。

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