メーカー時代との違い。自分が”本当にいい”商品を紹介できる喜び。

先日あるところで聞いた話。

以前メーカーで働いていたときは、自社のブランドしか紹介できず、もどかしさを感じました。自分が本当にいいと思う商品をお勧めしたいんです。

以前メーカーで働いていた女性

以前はある美容商材のメーカーに勤務。
そのときは当然ながら、自社商品ばかりを紹介。

現在は、いろんな商品をあつかう会社で勤務。
「自分が本当にいい」と思ったものが紹介できる、その喜びを感じているという話です。

店員さんが魂胆を持って何か勧めてきたら、それって伝わりますよね。
あるいは、本当の意味でお客さまの満足につながらない。

そういう意味でも、こちら(お客さま側)の気持ちを理解しようとしてくれる店員さんから、商品を買いたい。それがお客さま心理じゃないでしょうか。

柄、色々あってまよいますヨネ!

まさに、こちら(お客さま)の気持ちを代弁してくださっている。
しかもPOPで!
その続きを読みたくなるし、商品も「どんなのだろう?」気になるんじゃないでしょうか。

自分の言葉で、(お客さまにとって)自分がいいと思うものをご紹介できる。
それが結局はお客さまにも伝わるのかもしれませんね。

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